平成30年度秋季講演大会併設 非破壊検査機器紹介コーナー

JIS Z3110に規定されている板厚10mm以下の、複線形像質計（JIS Z 2370）D9のディップ値20％以上も観れます。

ワイヤレス・ポータブルX線デジタルディテクター『Image Dr.K2923』は、超高解像度アモルファスシリコンパネルを使用し、超高精細な検査画像が検出できます。 溶接の内部の欠陥、プラントの配管の内面・外面腐食や不審物の内部の確認等で、リアルタイムで計測でき、作業時間を大幅に短縮可能になりました。 IP67の防水・防塵性能を備えた、タフでスリムな軽量ボディで、 様々な環境や予期せぬ状況でも信頼性の高い検査性能を発揮します。 【特長】 ■有線・無線の両方に対応　　　　　　 ■ピクセルサイズ76μmの超高解像度アモルファスシリコンパネル ■優れたコントラストと高い分解能を両立するシンチレータを使用 ■IP67の防水・防塵性能を備えたタフなボディ ■極薄の専用バッテリで持ち運びが容易 ■オールインパッケージで屋外撮影に対応 また、動画で検査画像をご覧になられたい方は、 ポータブルX線デジタルディテクター『Image Dr.K1313』もございます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他検査機器・装置

歩くだけで放射線マップ。　環境省「GPSと連動した計測装置の実証実験」で高い評価を受け福島県内の自治体で多く採用されています。

『ホットスポットファインダー』は平成25年度環境省の実証試験「GPSと連動した計測装置の実証試験」に採択され高い評価を受けたGPS連動型放射線空間線量率自動記録システムです。 デジタルマップ上に移動した１秒ごとの放射線空間線量率が自動的にプロットされ放射線空間線量率マップを作成し、ホットスポットが一目でわかります。 福島県内の行政機関・ゼネコン・モニタリング業務会社・全国の市民団体など数多くの実績があり、誰でも簡単に精度の高い放射線空間線量率の測定ができます。 【特長】 ■大容量CsI（TI）シンチレータと半導体検出器MPPC（マルチ・ピクセル・フォトン・カウンタ）を組み合わせた超高感度ガンマ線（放射線）検出器を搭載 ■応答速度が速く、1秒毎の放射線空間線量率の変化をグラフ化 ■エネルギースペクトル表示測定モードで原発事故由来の 　放射線セシウムかの確認が可能 ■放射線空間線量率・測定日時・GPSデータを1秒毎にデータ自動保存 ■Webカメラで撮影した画面上に測定結果を表示できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他検査機器・装置

軽量・コンパクト！コンスタントポテンシャル方式により撮影時間の短縮が実現！

『IXS1212』は、製品重量は5.9kgと軽量のため、現場での使用に適した ポータブルX線発生装置です。 バッテリ駆動であり、管電圧（最大120kV）/管電流（最大1.0mA）を 自在に調整する事が可能です。 さらに、コンスタントポテンシャル方式により撮影時間の短縮が実現。 専用のキャリングケースや予備リチウムイオンバッテリーなど オプションもご用意しております。 【特長】 ■軽量、コンパクト ■バッテリ駆動ながら、コンスタントポテンシャル方式により撮影時間の短縮が実現 ■小焦点によりシャープな透過画像 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他画像関連機器

IP65、MIL STD-810に準拠！　液晶6.5インチでマルチポイントタッチスクリーン機能で簡単操作可能

工業用内視鏡『Mentor Visual iQ』は、ポータブルでありながら プローブ交換が可能であり、且つ高度な3D計測が可能なビデオプローブです。 マルチポイントタッチスクリーン機能とジョイスティックにより簡単操作。 Wi-FiやBluetooth機能搭載により、遠隔での共同検査業務が可能です。 本体はIP65、MIL STD-810に準拠しており、過酷な環境での使用に適しております。 さまざまな産業や用途における検査ニーズに応えるように カスタマイズされた3つのタイプでご提供します。 【特長】 ■Wi-FiやBluetooth機能搭載により、高度な接続が可能 ■液晶6.5インチでマルチポイントタッチスクリーン機能と 　ジョイスティック機能により、簡単操作(Inspect以外) ■強靭な耐久性 ■IP65、IP55、MIL STD 810G規格に準拠 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 工業用内視鏡

非破壊検査の中でも、超音波・X線・渦流を用いた検査を得意とする会社です。

新聞では毎日の様に原子力発電所の再稼働、自動車の大規模リコール、インフラの老朽化など安全に関する記事が眼に止まります。 ダイヤ電子応用株式会社は昭和47年の会社創業以来一貫して、超音波探傷を核とした「非破壊検査機器の商社販売」と「非破壊検査機器システム品の設計製作」に専念し、自動車・建機・電鉄・船舶・鉄鋼・石化発電プラント・ガス石油パイプライン・鉄骨橋梁など様々な分野で皆様の「安全・安心」をサポートしてきました。 ダイヤ電子応用は、物を壊さずに検査する手法（非破壊検査）の中でも、超音波・X線・渦流を用いた検査を得意とする会社です。 現場のニーズに応えるポータブル探傷器「UIシリーズ」をはじめ、各種検査計測機器、部品検査装置、動計測装置など多様な製品をご用意しております。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

• 探傷試験

[講　師] NTT株式会社 ネットワークサービスシステム研究所 ネットワーク基盤技術プロジェクト プロジェクトマネージャ 田村 藤嗣彦 氏 [重点講義内容] NTTが2019年に提唱したIOWN構想の中核を担う大容量・低遅延・低消費電力な光インフラであるAPN（All-Photonics Network）は、2023年にAPN IOWN1.0として商用サービスとして提供開始しました。現在、最大800Gbpsのユーザ拠点間で帯域保証型の通信サービスとして提供されており、APNは着実に進化を遂げています。 今後、AIやデータセンタの急速な発展や多様化するユーザニーズに対応するため、オンデマンドでEnd-to-Endでの光接続を面的に展開するAPN Step3の研究開発を進めています。本講演では、APN Step3の目指す世界、実現を支える技術、IGF（IOWN Global Forum）やITU-Tでの標準化活動や実証実験などの取り組みについて説明します。

[講　師] 株式会社ケミストリーキューブ 代表取締役 イノベーションコンサルタント 平木 肇 氏 [重点講義内容] 技術の棚卸は、単なる技術を書き出して分類したり、技術リストを作成すること、言い換えれば技術の在庫管理ではありません。技術を“構造”として見える化し、研究者自身の思考を再構成することで、R&D現場の戦略立案力・テーマ創出力を根本から高めるプロセスです。 本講演では、ケミストリーキューブが実践する技術構造化手法iMapRを用い、技術がどのように価値を生み、組織横断で活用される状態を生み出すのかを解説します。また、生成AIと技術者・研究者が協働することで、棚卸のスピードや質がどのように高まるのかも解説します。R&Dの変革を加速させたい経営者・技術リーダーに必見の内容です。 [講演項目] １．導入 ２．技術の棚卸とは何か ３．技術の棚卸がR&D現場を変える ４．技術構造化手法iMapRの実践 ５．生成AI時代の技術棚卸 ６．R&D現場での展開に向けて ７．質疑応答／名刺交換

防災・減災の取り組みを広げ、地域の安全を守るための情報発信と交流の場―― 「仙台防災未来フォーラム2026」に、当社も参加します。 今回、車両展示コーナーでは、災害時の現場対応を支える「多機能車両サクラ」の実車展示により活用事例をご紹介します。 停電や断水など、非常時に求められる機能を備えた車両を通じて、“現場で本当に役立つ防災のあり方”を考えるきっかけをお届けします。 防災の未来を一緒に描くこのフォーラムで、ぜひ私たちの取り組みをご覧ください。 日時：2026年3月14日(土) 9:30~16:30 会場：仙台国際センター 皆さまのご来場を心よりお待ちしています。

ANA整備部門のノウハウを凝縮した「ヒューマンエラー対策研修」のプログラム説明会を、2026年2月に東京（品川）、3月に大阪（梅田）にて参加無料で開催いたします。 今回のプログラム説明会では、基礎コースに加え、ステップアップコースや、経営層向けの講演、新入社員・若手向けの研修など、多様なラインアップをご紹介いたします。当日は実際に「ヒューマンエラー対策研修」に登壇している講師からのプログラム説明に加えて、ワークやクイズも体感していただけます。 説明会終了後にはご希望に応じて個別相談も承りますので、この機会にぜひご参加ください。 【このような課題やお悩みを抱えている企業・団体様におすすめです】 ・具体的なヒューマンエラー対策の手法がわからず、注意喚起にとどまったり、効率的な対策ができていない ・ヒューマンエラーに起因するミスを減らすだけでなく、組織全体の安全や品質レベルを向上させたい ・経営層や管理者が、現場のエラーを減らすための「仕組み」の作り方を体系的に学びたい

福島県ハイテクプラザ主催 ワークショップのお知らせです。 　　　製造業のこれからを創る：課題解決ワークショップ 　　 ～現場の課題を見つけ、解決するアプローチを学ぶ～ 生成AI、気になっているけどまだ踏み出せていない——その一歩を一緒に。 “安全に、賢く、現場で使える”AI活用の基礎と、課題解決の型を2.5時間で身につける集中ワークショップを開催します。 ＜こんな方におすすめ＞ ・日々の「ちょっと不便」「なんとなく非効率」をAIで解消したい ・生成AIの基本と安全な使い方を短時間でキャッチアップしたい ・業種・職種不問。チームで手を動かし、具体的なアウトプットまで体験したい ＜得られること＞ ・問題発見 → 定義 → 可視化 → 解決案まで、現場起点の課題解決の型を体験 ・生成AIのプロンプト基礎とリスク対策（著作権・機密・ハルシネーション）を実務目線で習得 ・グループワークで、明日から使える改善アイデアを持ち帰り ＜持ち物・服装＞ 　特にございません。服装も自由です。お気軽にご参加ください。 皆様のご参加を心よりお待ちしております！