歩くだけで放射線マップ。 環境省「GPSと連動した計測装置の実証実験」で高い評価を受け福島県内の自治体で多く採用されています。
『ホットスポットファインダー』は平成25年度環境省の実証試験「GPSと連動した計測装置の実証試験」に採択され高い評価を受けたGPS連動型放射線空間線量率自動記録システムです。 デジタルマップ上に移動した1秒ごとの放射線空間線量率が自動的にプロットされ放射線空間線量率マップを作成し、ホットスポットが一目でわかります。 福島県内の行政機関・ゼネコン・モニタリング業務会社・全国の市民団体など数多くの実績があり、誰でも簡単に精度の高い放射線空間線量率の測定ができます。 【特長】 ■大容量CsI(TI)シンチレータと半導体検出器MPPC(マルチ・ピクセル・フォトン・カウンタ)を組み合わせた超高感度ガンマ線(放射線)検出器を搭載 ■応答速度が速く、1秒毎の放射線空間線量率の変化をグラフ化 ■エネルギースペクトル表示測定モードで原発事故由来の 放射線セシウムかの確認が可能 ■放射線空間線量率・測定日時・GPSデータを1秒毎にデータ自動保存 ■Webカメラで撮影した画面上に測定結果を表示できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■GPSマップ表示モードで現在地を確認しながら放射線空間線量率測定が可能 ■JIS Z 4511に基づく10点校正の値づけ ■検出器を3個まで付ける事ができ、高さを変えた線量測定が一度にできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
170万円~
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
【用途】 ■放射線空間線量率測定 ■放射能汚染検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
近年科学技術の急速なる進歩により、私どもの生活環境も便利で快適な生活が送れるようになってまいりました。 安全管理、危機管理は永遠の社会的ニーズであり、常に追求すべきテーマです。 ダイヤ電子応用株式会社は昭和47年4月創業以来一貫して“品質と安全をサポート”をテーマとして微力ながら検査計測分野で社会貢献してまいりました。 素材から構造物、工業製品およびメンテナンス等の広い分野における品質管理、安全管理に必要なツールである検査計測機器・システムについて独自技術をもって提案し、長年にわたって納入いたしております。 “存在価値のある企業”造りがダイヤ電子応用の基本コンセプトであります。 貴社における品質、安全管理に役立つ最適な装置、システムをご提案いたします。