日経産業新聞「NTT東千葉、工具管理にICタグ」で宮川製作所のRFID商材が紹介されました

日経産業新聞 2019/6/13
■NTT東千葉、工具管理にICタグ 置き忘れ防止
・NTT東日本千葉事業部は、工事作業者が持ち歩く工具類をICタグ(電子荷札)と無線で管理するシステムを、通信設備の故障修理を担う全てのサービスセンタ(計7カ所)で導入した。これまで工具の置き忘れといった人的ミスは手作業で管理していたが、新システムは全てを自動化する。現場の負担が減り、管理業務の縮減など職場全体の生産性の向上も期待できるという。
・新システムでは、全ての工具に電子機器メーカー、宮川製作所(東京・目黒)のRFID(無線自動識別)方式のICタグを取り付け、職場内に設置されたゲートで情報を読み取る。出入りそれぞれの情報を比較するため置き忘れを防げる。

このニュースへのお問い合わせ
Webからお問い合わせ