工具の持ち出し管理や棚卸に！RFID資産管理システム_rafis

【緊急事態宣言発令のため中止となりました】 第22回自動認識総合展にRFIDタグの電波伝搬特性に係る技術開発・実証のための「RFIDテストベッド事業※」を出展し、映像やRFID計測データなどを通して紹介致します。 ※国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の第6回IoTテストベッド供用事業に係る助成金交付を受けて、2021年1月開設及び供用開始予定の事業 ■第22回自動認識総合展 開催日　：2021年2月17日（水）～ 2月19日（金） 開催時間：10:00 ～ 17:00 場所　　：東京ビッグサイト　青海展示棟 出展製品：(1)RFIDテストベッド：紹介ビデオ映像,RFIDタグ計測データなど 　　　　　(2)自社RFID製品：リーダライタ(TAG Lancer）やRFIDアンテナなど 主催　　：一般社団法人日本自動認識システム協会(JAISA) ☆詳しくは、下記をご覧ください。 URL ：https://www.autoid-expo.com/tokyo/

RFID制御や無線通信関連の得意技術を核に人手不足が深刻化する現場での業務を支援できる物の管理の効率化の実現状況について展示します。 (1)UHF帯のRFIDタグを商材物品や倉庫等の鍵、積載品、各種帳票書類に付け、棚やゲートとの組み合わせによる搬入出管理の実現 (2)自社独自開発した車載対応可能なRFIDリーダライタ装置(TAG-Lancer)を用いて、営業車両等での積載品の所在管理の実現 ■ロジスティクスソリューションフェア2019 開催日　：2019年8月27日（火曜）～ 2019年8月28日（水曜） 開催時間：10:00-17:00 場所　　：東京ビッグサイト　西３ホール　ブース#24 出展製品：(1)ゲートを使った搬入出管理支援システム 　　　　　(2)車載対応可能なRFIDリーダライタ装置(TAG-Lancer) 　　　　　(3)映像放映（車両での積載備品管理模様）

《ARIB標準規格の改定》 ・高出力(1W)タイプのリーダが陸上移動局でも利用できるようになりました。車載などでの利用用途の拡大が期待できます。 ★改定のメリット 高出力型パッシブ系電子タグシステムの移動制限が緩和されますので、移動利用(車載、携帯)、催事やイベントなどでの利用、道路や鉄道上での利用など、用途や使用場所が拡大されます。 ★改定の概要 構内無線局として制度化されている高出力型パッシブ系電子タグシステムについて、構外でも使用可能とするため、同じ技術基準で規定された陸上移動局（免許局・登録局）の新設等を行う。 　※詳しくは、ARIBのホームページなどをご確認ください。 ★陸上移動局に最適なRFIDリーダ（1W出力、車載対応）を開発しました。 https://www.msk.co.jp/solution_product/rfid/pdf/catalog_tag_lancer.pdf ＝＝詳しくは下記までお問い合わせください。＝＝ 株式会社　宮川製作所　営業本部 　e-mail ：support@msk.co.jp 　TEL　　：045-542-1150

日経産業新聞　2019/6/13 ■NTT東千葉、工具管理にICタグ　置き忘れ防止 ・NTT東日本千葉事業部は、工事作業者が持ち歩く工具類をICタグ（電子荷札）と無線で管理するシステムを、通信設備の故障修理を担う全てのサービスセンタ（計7カ所）で導入した。これまで工具の置き忘れといった人的ミスは手作業で管理していたが、新システムは全てを自動化する。現場の負担が減り、管理業務の縮減など職場全体の生産性の向上も期待できるという。 ・新システムでは、全ての工具に電子機器メーカー、宮川製作所（東京・目黒）のRFID（無線自動識別）方式のICタグを取り付け、職場内に設置されたゲートで情報を読み取る。出入りそれぞれの情報を比較するため置き忘れを防げる。