Wi-Fi接続時の認証機能追加で、ネットワーク接続時のセキュリティ強化を実現 - スイッチ・ルーター製品のファームウェアをバージョンアップ -

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、スイッチ・ルーター製品のファームウェア「AlliedWare Plus(AW+)」をバージョンアップし、新ファームウェア「AW+ Ver. 5.5.0-1.3」の当社ホームページからのダウンロードサービスを10月2日より開始しました。
今回のバージョンアップは、Wi-Fiを経由してスマートデバイスなどを利用する際、事前に設定しておいた認証用のWebページに自動的に接続させ、ネットワーク接続の認証を行う「Captive Portal」に関する機能拡張の実施となります。
<ファームウェア「AW+ Ver. 5.5.0-1.3」で拡張した主な機能>
■Wi-Fi接続認証「Captive Portal」に関する4つの機能拡張※
Web GUIで無線・有線LANの統合管理が出来る「Vista Manager mini」を用いてTQ5403シリーズを管理する場合、Captive Portalの4つの機能が拡張され、設定可能となります。
※詳細はPDF資料または関連リンクをご覧ください。

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