モジュールで拡張・保守の可用性を向上。大規模ネットワークに適したアドバンスト・レイヤー3・モジュラー・スイッチ
SwitchBlade x908 GEN2は、高さ3Uの筐体に8個の拡張モジュールスロットを装備したアドバンスト・レイヤー3・モジュラー・スイッチです。 筐体内の電源二重化、ホットスワップ対応電源、ファン、拡張モジュールにより拡張・保守の可用性を向上させます。 広帯域スイッチング性能に加え、65,000以上のデバイスを収容可能なIoT時代に適したアーキテクチャー、双方向最大400Gbpsの広帯域VCS(Virtual Chassis Stack)により、シンプルかつ大規模なネットワークバックボーンを実現します。 ※詳細は関連リンク先をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
■準拠規格:IEEE 802.3 10BASE-T、IEEE 802.3u 100BASE-TX他 ■通信速度: 10Mbps※1/100Mbps/1000Mbps/2.5Gbps/5Gbps/10Gbps/40Gbps/100Gbps ■スロット:拡張モジュールスロット ×8 電源ユニットスロット ×2 ファンモジュールスロット ×2 ■動作時温度:0~50℃ ■外形寸法:441(W)×473(D)×133(H)mm(突起部含まず) 【シャーシ】 ■外形寸法:441(W)×473(D)×133(H)mm(突起部含まず) ■質量:16kg 詳細は関連リンク先をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 ※4 以下の標準装備品を含みます。 ファンモジュール×2個、電源ユニットスロット用カバーパネル×1個、拡張モジュールスロット用カバーパネル×7個
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
スマートフォン、タブレットといったスマートデバイスを始め、ドアセンサーや温度センサーといったIoTデバイスまで、あらゆるものがネットワークに接続される時代へと変わり、従来のネットワーク機器にはないトラフィックハンドリング対策と、各種データを安全に伝搬するセキュリティー対策がIoTネットワークには欠かせません。SwitchBlade x908GEN2は、負荷分散型冗長ネットワークをバーチャルに実現する独自技術「VCS(Virtual Chassis Stacking)」と共に、 現代コアネットワーク構成の標準を確立しました。
ラインアップ(4)
型番 | 概要 |
---|---|
AT-SBx908 GEN2 (RoHS) | |
AT-SBx908 GEN2-Z1 (RoHS) | デリバリースタンダード 保守(1年)付 |
AT-SBx908 GEN2-Z5 (RoHS) | デリバリースタンダード 保守(5年)付 |
AT-SBx908 GEN2-Z7 (RoHS) | デリバリースタンダード 保守(7年)付 |
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(7)
企業情報
当社は1987年、ネットワーク機器専業メーカーとして事業をスタートし、今ではネットワークの設計から、構築、保守、運用、セキュリティーマネージメントに至るまで、その活動範囲を広げています。 現在21か国に31の連結子会社を保有し、グローバルに最先端テクノロジーの研究開発を行い、高度な生産技術とコスト競争力に優れた製品をアジアの自社工場で生産しています。 当社のネットワークを中心としたセキュリティーソリューションは世界各地の企業、自治体、スマートビルディングやスマートシティにおける通信インフラとして高い評価をいただいております。 安心・安全で、より豊かな社会の実現に向けて、アライドテレシスは貢献し続けます。