気象レーダー検知時も待機時間ゼロに。無線LANとスイッチの運用性やセキュリティをさらに強化したバージョンアップ実施。10G/マルチギガ対応ファンレススイッチも同時発売。
アライドテレシス株式会社 本社
アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役会長 大嶋章禎)は、無線LANアクセスポイントとスイッチ製品のファームウェアをバージョンアップし、当社ウェブサイトからのダウンロードサービスを開始いたしました。また同時にスイッチ製品「AT-x330-28GTX」と「AT-GS970EMX/28」の出荷も開始いたしました。
1.無線LANの設計がより柔軟になるZero Wait DFSに対応
無線LANアクセスポイントが、DFS※で航空レーダーや気象レーダーなどのレーダー波を検知した場合、通常は干渉を避けるためにそれまで利用していたチャンネルの変更が必要となります。そして変更後のチャンネルにおいても、再度干渉が発生しないかを確認するために、1分間のスキャンを実施する必要があり、この間は通信ができない状態となります。
これに対して今回対応するZero Wait DFSでは、変更の候補となるチャンネルを常に確認しておき、DFSでレーダー波を検知した際、すぐに候補のチャンネルへ切り替え、通信を再開することができます。
※詳細はPDF資料または関連リンクをご覧ください。
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