【日本経済新聞掲載】部品の原価管理を自動化

製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を手がけるKOSKA(コスカ、東京・千代田)は11月1日、製造する部品などの原価管理を自動化するサービスを始める。センサーで各工程にかかる時間や従業員の実働時間を計測し、原価を計算する仕組み。ウェブ上で各工程の進捗も確認できる、専用の機器を含めた利用料金は7工程までで月4万8000円(税別)。5年以内に国内5000工場への導入を目指し、中国など海外での販売も視野に入れる。

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