コロナワクチン保冷庫の温度・電源異常をダブルで監視! 超低温冷凍庫監視ソリューション(各種メーカ対応)をISAが本日発表<故障や不具合の早期発見&予防に最適。電源バックアップだけでは不十分!>
株式会社アイエスエイ
現在、コロナワクチンの保存には、超低温冷凍庫(ディープフリーザー)が使用されていますが、不完全な扉閉めや電源プラグの抜けなど人為的なトラブルやディープフリーザー自体の故障による庫内温度の上昇で、貴重なワクチンが廃棄に至るなどの事故が続いています。これらの対策のひとつとして、蓄電池あるいはUPSなどの電源バックアップのソリューションが各社から提供されていますが、保冷庫扉の閉め忘れや保冷庫自体の故障に関しては、電源バックアップだけでは解決出来ないため、課題が存在していました。
そこで、ISAでは、8月10日より、電源対策に加え、長距離無線通信による庫内温度の常時自動計測・監視により、庫内温度の上昇傾向を未然に把握、メールや警告灯により警告、通知する2重化されたソリューション『超低温冷凍庫監視ソリューション』の提供を開始します。IoT分野と電源管理部門で培った、長年の実績、蓄積されたノウハウと開発技術を活用し、今回の新型コロナウイルスの蔓延による社会の混乱、被害に少しでも貢献してまいります。
[紹介サイト] https://isa-j.co.jp/solutions/vaccine-freezer/
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