【コロナ対策+換気促進】室内環境(CO2濃度+温湿度) モニタリングセット(親機+子機)!子機は最大32台まで接続可能!
二酸化炭素濃度を監視し、換気に繋げる取り組みはとても重要です。快適な室内環境づくりのためにも、換気のタイミングを知ることが重要です。 ■室内環境(CO2濃度+温湿度) モニタリングセット【教育施設向×換気促進】 構成は、親機+子機(センサ付属)のセット。子機は最大32台まで接続可能。 ・親機(WD100-S32/N32) データ収集通信制御サーバ ・子機(WD100-THC) 温湿度/CO2計測ユニット(センサ付属) [利用イメージ] 各教室に電源不要の計測センサ(子機)を設置、職員室や管理室の親機にて計測データを収集します。CO2濃度と温湿度データを一括で遠隔監視出来るので、室内環境の改善対策がすぐに始められます。三密回避や学習環境に適した閾値を設定すれば、的確な換気のタイミングが分かります!
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基本情報
ISAのももことあやか(WD100シリーズ)による、室内環境モニタリングセットは、遠距離通信(LPWA)のLoRa通信方式採用で、障害物に強く、省電力で長距離のデータ通信が可能です。これにより、Wi-FiやBluetoothでは届かない場所もカバーします。例えば学校の各教室、敷地内にある別建物(体育館や部室等)に計測センサ(子機)を設置した場合にも、階が違う、距離がある等の条件をクリアし、職員室や管理室の親機が計測データを一括収集することができます。現在インターネット環境が整備されていない施設でも、配線工事不要ですぐに環境監視を始められます。親機1台に対して、子機は最大32台(32ヶ所)まで接続可能なうえ、子機は10年バッテリ内蔵でメンテナンス不要です。取り外しが何回もできない壁面や高所なども電源不要で設置場所を選びません。環境計測、遠隔監視に関するご相談、お悩みはお気軽にお問い合わせください
価格帯
納期
用途/実績例
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ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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WD100-N32/N32 | データ収集通信制御サーバ(親機):LoRa方式無線通信規格、見通し約11km、密集地で約3kmまで通信可 |
WD100-THC | 温湿度/CO2計測ユニット(子機*センサ付属) |
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企業情報
アイエスエイでは、ネットワーク警告灯(警子ちゃん / メル丸くん)をはじめ、ネットワーク監視、接点監視、PDU、ネットワークUPSなどの監視ソリューションに加え、LoRa無線通信を活用した農業、流通、FA、食品、薬品、教育、医療分野向けのIoTソリューションを展開しています。 1990年代のUNIX時代には、シャットダウン処理のトラブル対策として自動シャットダウン装置を開発。その後、Embedded Linuxを中心にネットワーク関連機器の開発に注力し、2000年代には様々な装置のネットワーク化と統合管理ソリューションを発表しました。 現在も、インテリジェントUPS、ネットワーク警告灯、LoRa無線対応センシングシステムなど、ユニークな製品を通じて、高度な技術を安全・簡単に活用できる形で提供し、ITインフラの底上げに貢献しています。 また、アイエスエイは、大規模基幹システムでのサーバ電源管理やシステム自動運用で培った実績を活かし、ネットワーク経由での遠隔監視、機器制御、電源(UPS含む)の運用・監視・管理まで、幅広いシステム運用技術を提供しています。