「ねじ」のことならご相談ください!冷間圧造でもその他の方法でも、最適なコストと製品をご提案します。

「ねじ」の加工でよく用いられる冷間圧造加工。
ナットもボルトも製造している弊社も、冷間圧造が主力工程です。
圧造加工には、次のメリットがあります。
・塑性加工を利用して材料ロスを削減
・短時間で大量生産可能
・ファイバーフローを切断せず、強度が安定
一方で、以下の前提条件があります。
・金型が必要で、イニシャルコストと製作期間が必要
・小ロットの生産には不向き(最低生産ロット大)
つまり、大量生産する場合は、コストを抑え安定した品質で生産できますが、小ロットの場合はこのメリットが活かせないのです。
それでも、「圧造=安価」というイメージからか、お客様から「(小ロットでも)圧造で見積りして。」というご依頼をいただきます。
そんなときも、
●既に実績のある類似品の流用で、少量でも対応
●製造方法(切削加工など)の変更により、最適なコストで製品をご提供
●協力メーカーのネットワークも活用して最適品を調達 …など
弊社では、最適なコストと製造方法でお応えしています。
ねじ製品のことなら、ぜひお気軽にご相談ください。


このニュースへのお問い合わせ
Webからお問い合わせこのニュースの詳細・お申し込み
詳細・お申し込み
関連リンク
樹脂でも「ボルト+ナット」で締結できます。高トルクでの締付けも可能。 樹脂用製品を多数そろえています。いたします。
社内一貫生産の製造技術力で、最適なボルトを提案します。鉄・非鉄金属(アルミ・ステンレス・他)のボルト・長尺ボルトの取り扱いあり
社内一貫生産の製造技術力で、最適なナットを提案します。カラーなどの樹脂締結のお助け部品群も、材料から製品まで一貫生。。
独自成形プロセスで熱処理せずに強度を確保。環境負荷を考慮した製造法。
切削加工を行わずに、塑性加工だけで複雑形状を成形。 加工方法で素材のムダを減らします。