グルーヴノーツ、日本惣菜協会・惣菜製造企業5社と連携して AIと量子コンピュータを活用した実証事業を開始【経産省「ロボットフレンドリーな環境構築支援事業」に2年連続参画】
株式会社グルーヴノーツ 福岡本社(他、東京オフィス)
量子コンピュータ関連ビジネスを手掛ける株式会社グルーヴノーツは、AIや量子コンピュータを活用して工場の生産活動を最適化する取り組みにおいて、経済産業省が推進する令和3年度「革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」に参画したことをお知らせします。昨年度から2年連続の参画となります。
本年度は、一般社団法人日本惣菜協会と、同協会の会員である株式会社グルメデリカ、株式会社デリカスイト、株式会社ニッセーデリカ、株式会社ヒライ、マックスバリュ東海株式会社の惣菜製造企業5社とともに、グルーヴノーツのAIと量子コンピュータを活用できるプラットフォーム「MAGELLAN BLOCKS」を用いて、AIによる注文量の予測/量子コンピュータによるシフト計画の最適化に関して、業界共通のモデル構築に取り組みます。各社が日々の需要や 個人の要望や力量に応じて適切な工程に必要な人員配置を行い、生産性向上を図ることで、業界全体の課題解決に貢献してまいります。
詳しくはこちらから
https://www.magellanic-clouds.com/blocks/2021/09/30/robot-friendly/
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