耐久性にも配慮した木製板塀。大内氏遺跡築山跡公園(山口県)
株式会社ザイエンス 景観エクステリア部
1月の特集は「和の外構空間」です。
和の施設やまちなみ、公園などの外構空間には、木材を使った施設が調和します。
今月は様々な和の外構空間に今話題の木塀(板塀)など、当社の木製施設を納入した事例を紹介していきます。
ザイエンスでは特注デザインだけでなく、お客様が選択しやすいように和風デザインの「木塀(板塀)」「サイン」「車止め」「ベンチ」「東屋」といった定番商品を取り揃えています。
今週ご紹介するのは、大内氏遺跡築山跡公園(山口県)です。
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山口県山口市には室町・戦国時代に西国を広く支配した大内氏の史跡が多くあります。その内の一つ、大内教弘が築いた別邸・築山館の跡地が公園として整備されています。
その公園の外周の木製板塀(木塀)、東屋を当社で納入しました。木製板塀(木塀)の柱は鋼管に木調の樹脂被覆を施したもの、東屋は鋼管に合成木材化粧をしたものを使用し、耐久性にも配慮しています。