既存のコンクリート塀をリニューアル。広島市内小学校(広島県)
株式会社ザイエンス 景観エクステリア部
6月の特集は「木塀(木製板塀)」です。
今、公共空間でコンクリート塀が木塀(木製板塀)にリニューアルされています。
木塀はコンクリート塀よりも軽く、木の温かみにより景観性にもすぐれています。
都市部の木質化から和の5月にはじまった、外構部の木質化対策支援事業でも板塀に補助金が出るなど、木材活用の一環として注目されています。
今回紹介するのは広島市内の天満小学校、広瀬小学校に木塀(木製板塀)を納入した事例です。
柱は鋼材、格子材は広島県産材にペンタキュアECO30保存処理木材を使用しています。
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広島市内の天満小学校、広瀬小学校に木塀(木製板塀)を納入しました。
既存のコンクリート塀をリニューアルしています。
天満小学校は千鳥のデザイン、広瀬小学校は格子のデザインです。
柱は鋼材、格子材は広島県産材にペンタキュアECO30保存処理木材を使用しています。