ソフトコンタクトにより衝撃値が低減した小型のショックアブソーバー。
ミニソフター「F7Mシリーズ」は、テーパ管構造によりソフトコンタクトを実現したショックアブソーバ。衝突値の低減により衝突音が緩和しました。ロングライフが可能となり、経済性や利便性の向上を図りました。TAIYOのショックアブソーバは、小形「ミニソフター」からオーダーメイド仕様の「ダイナソフター」まで幅広いバリエーションを取り揃え、お客様のニーズに対応いたします。
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基本情報
●テーパ管構造によりソフトコンタクトを実現。 ●衝撃値の低減により衝突音が緩和。 ●ロングライフが可能。 ●ストローク時間の短縮により生産タクトが向上。 ●オリフィスの調整が不要。 ●本体を全てねじ可。取付範囲を最大限に使用可。 ●外形サイズM8〜M25までラインナップ。
価格情報
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納期
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用途/実績例
各種機械装置、搬送機器などの衝撃吸収機構として使用
カタログ(2)
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企業情報
TAIYOは、昭和27年に油圧/空気圧機器の生産を開始。高品質なシリンダやアクチュエ−タ、バルブは、製鉄・自動車をはじめわが国の基幹産業の発展に少なからぬ貢献を果たしました。TAIYOは油圧/空気圧機器のパイオニアメ−カ−であり、その技術開発の歴史はそのままわが国における油圧機器、空気圧機器の発達の歴史でもありました。パイオニアとしての実績を基盤に、その後トップメ−カ−としての地位を築き上げました。現在、油圧シリンダの国内シェアではナンバーワン。空気圧機器についても、アクチュエ−タからバルブ、制御機器、周辺機器まで多彩に手がけています。TAIYOは、油圧機器・空気圧機器を標準品から特注品までフルラインナップで展開する唯一の総合メ−カ−です。