ラボ、研究、小規模生産に最適
圧力、温度、ロールギャップなどを確実に再現可能な全油圧式3本ロールミル
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基本情報
【主な特長】 ■ 耐摩耗性に優れたビューラーの遠心鋳造ロールを採用 ■ 防爆仕様の2.6KW駆動モーターを標準装備、圧防爆使用も可能 ■ Vベルト駆動の調整が可能 ■クローズドキャビネット内の制御システム ■ ロールとスクレーパーの圧力は完全な油圧制御 ■ 自動運転の混合装置。スクレーバーは自動的に持ち上がります。 また、スクレーバーの角度は調整可能です。 ■ 温度制御により、各ロールは独立して冷却・加熱可能 ■オプション装置のサーモマットにより、短時間で最大80℃のロール温度に到達可能。また、この温度を維持することができます。 ■粘性の低い製品のための機械式隙間設定装置付き ■省スペースのコンパクト構造 ■操作部を中央に配置されているため操作が簡単 ■清掃作業のための保護バー(事故防止) ■安全カバー付き
価格情報
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納期
用途/実績例
<対応製品> ・印刷インキ、塗料、絵の具、トナー ・コーティング ・化粧石鹸 ・化粧品 ・軟膏 <使用範囲> ・小規模パッチの混合。成分の混合、または、個別の固形成分あるいは波状成分のアドミクス、色調の製造。 ・上記の混合品の分散 ・原料(顔料、合成樹脂など)の品質管理 ・生産品質管理 ・研究実験室のテストシリーズの実施 ・新しい製法または粉砕法のため、企業の実験室または研究室でのレシピ開発 ・サンプル品の製造 ・小規模生産
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企業情報
ビューラーは、世界の安全な食料供給に貢献し、気候変動に取り組み、自動車や建物、 機械のエネルギー効率を高めるためのソリューションを開発しています。 食品およびモビリティ産業のソリューションパートナーとして、 お客様のバリューチェーンにおける消費エネルギー、廃棄物、水の使用量を2025年までに50%削減する目標をかかげています。 ■ビューラーグループ沿革■ 1860年 創業者アドルフ・ビューラーがウッツヴィル(スイス)に鋳造工場を設立 1872年 穀物の製粉に使用するロールミルに初めて鋳造ロールを採用 2020年 グループ創業160周年を迎える ■ビューラー株式会社沿革■ 1974年 日本法人設立 2007年 地域製品開発研究センター(RADEC)を開設 2017年 RADECを北関東サービスステーション内に移設 ■事業本部■ グレインズ&フード(穀物、食品および飼料向け加工・製造プロセス) コンシューマーフーズ(チョコレート、焼き菓子、コーヒー、ベーカリー製品などの加工・製造プロセス) アドバンストマテリアルズ(湿式粉砕、ダイカスト、光学薄膜製造ソリューション)