不確かな部分放電測定に定量的な測定を実現! 部分放電測定器
部分放電測定の全機能を凝縮し、部分放電測定作業の簡略化を図った、部分放電測定器です。 ”不確か”な部分放電測定に”確からしさ”を追求し、定量的な測定を実現しました。 DAC−PD−7は部分放電測定にまつわる煩雑性と測定結果の不確実性を極力取り払うことで部分放電試験を容易に実現することを可能にしました。 ◆特徴◆ ・3000Vの高圧電源、カップリングコンデンサ、検出器、校正器を本体に内蔵しています。 ・面倒な結線作業が必要ありません。試料にリード線を接続するだけですぐ測定ができます。 ・校正は自動で行われます。電圧を印加したまま校正を行うことができます。 ・所定の発生頻度に応答する自動ゲイン調整機能を有し、レンジ切り換えの必要がありません。 ・毎サイクル1発の最大放電電荷Q−maxを測定することができます。 ・放電波形を見ながら測定を行うことができます。同時に印加電圧波形も観測することができます。 ・USBインタフェースを標準装備。付属のソフトウェアで自動測定が可能です。 ※詳細は資料請求またはダウンロードからお問い合わせください。
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基本情報
部分放電測定の全機能を凝縮し、部分放電測定作業の簡略化を図った、部分放電測定器です。 ”不確か”な部分放電測定に”確からしさ”を追求し、定量的な測定を実現しました。 DAC−PD−7は部分放電測定にまつわる煩雑性と測定結果の不確実性を極力取り払うことで部分放電試験を容易に実現することを可能にしました。 ◆特徴◆ ・3000Vの高圧電源、カップリングコンデンサ、検出器、校正器を本体に内蔵しています。 ・面倒な結線作業が必要ありません。試料にリード線を接続するだけですぐ測定ができます。 ・校正は自動で行われます。電圧を印加したまま校正を行うことができます。 ・所定の発生頻度に応答する自動ゲイン調整機能を有し、レンジ切り換えの必要がありません。 ・毎サイクル1発の最大放電電荷Q−maxを測定することができます。 ・放電波形を見ながら測定を行うことができます。同時に印加電圧波形も観測することができます。 ・USBインタフェースを標準装備。付属のソフトウェアで自動測定が可能です。 ※詳細は資料請求またはダウンロードからお問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
小型モーター、リレー、プリント基板、パワー半導体、高周波トランス、絶縁素材等の部分放電放電試験に最適です。
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総研電気(株)は、創業以来産業機器用の測定器メーカーとして、電気機械、送配電機器、家電製品、電気絶縁材料、等々の設計開発、品質保証に大きく貢献してまいりました。また測定技術のノウハウをいかして電気絶縁診断分野にも進出し、近年、プラントメンテナンス分野においてますますそのシェアを拡大しております。 さらに近年の産業構造の変革、多様化に柔軟に追従し、総研電気製品の応用範囲は今や自動車産業、半導体産業にまでいたっております。 総研電気(株)はこれからも開発志向の測定器メーカーとして、産業界全般にわたり多様なニーズにお応えしながら躍進を続けてまいります。