試料治具の荷重をエア圧で調整するエアプレスユニット
●研磨時治具の自転は仕上がりの均一化に大きく影響するので外部から強制的に治具の自転をさせます。また、回転速度可変、回転方向選択可能(強制駆動方式ユニットFAR-200) 治具の強制回転と同時に定盤面に平行に揺動させ、仕上がり面の均一化と定盤の平面劣化を抑える(強制駆動・揺動式ユニット)
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基本情報
試料治具の荷重をエア圧で調整するので、大きい面積の試料に大きい荷重が必要な場合も操作が簡単で、しかも安定しています。
価格情報
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納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
企業情報
従来からある一般材料から半導体、有機合成材・光材料・各種のセラミック・電子材料など新素材の開発では素材の微細構造組織の観察は不可欠で光学顕微鏡観察が行われます。 そのためには、できる限りその構造組織を忠実に現すような試料調整が要求されます。 弊社のラッピンク/ポリツシンクは従来のやり方から、更に忠実に微細部まで観察可能な試料研磨を、そして高精度な量産を指向する生産への寄与を考えております。 世の中の材料は種々雑多千差万別で、それぞれの特性を持ち効率よく容易に加工を行うには、それぞれにあった最適のプロセスを多種多様のファクターの中から見つけださなければなりません。 すなわち加工プロセスの“Know−How”です。 微少なものから大きなものまで研磨に付いてお考えになっている方、メカニカルからC.M.P.も含めてお気軽にご連絡下さい。 最善の方法を提供できることをモットーとしております。