研磨しながら顕微鏡での確認作業がこれ1台で簡単に!低価格な低負荷精密試料作製システム
■□■今なら冊子プレゼント■□■ 研磨しながら顕微鏡での確認 作業がこれ1台で簡単に! A4ファイルサイズで省スペースを実現、デスクサイドでの使用も可能! 【特長】 ◆研磨しながら顕微鏡で仕上がりを確認 ワークホルダを顕微鏡側に反転させれば研磨対象を外さずにそのまま顕微鏡での観察が行えます。 着脱の手間や再セットで生じるズレ・誤差から開放され、作業の飛躍的な効率アップが図れます。 ◆着脱簡単なワークホルダ ワークホルダは簡単に着脱できる機構を採用。研磨対象物(ワーク)のセットが容易に行えます。 ワークをクランプする先端部(ワークアタッチメント)が交換式になっていますので、さまざまな形状・大きさのワークに対応可能です。 ◆LED光源同軸落射照明内蔵 搭載されている倒立顕微鏡は同軸落射照明内蔵で快適な観察視野が得られます。 光源は白色LEDを採用。照度調整とハーフミラー角度調整機構で研磨面の観察に威力を発揮します。 ※詳細はお問い合わせください。
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基本情報
特徴 *半導体パッケージなどは、包埋せずに試料を固定し研磨ができるので 緊急対応・TAT(解析時間)の短縮が可能です! *EBSD用のデリケートな試料の作成ができます! *クロスセクションポリッシャ(CP)、イオンミリング(IM) の専用ホルダを使えば短時間で前処理研磨ができます! *角度調整できるホルダを使えば、薄膜などの傾斜研磨が簡単にできます! ※詳しくはお問い合わせください。
価格情報
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価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
・半導体の故障解析に ・金属、樹脂材料などの研究開発に ・CPやイオンミリングの前処理研磨に ・EBSD用の試料作製に
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池上精機では「何とかならないか」というお客様の声と、 自分たち自身で「これを作ってみよう、作りたい」という思いを課題にし、 お客様に満足いただくためのプロセスを大切にしております。 そのプロセスの源は「経験と固定概念に囚われない柔軟な発想をする」という文化にあります。 「なぜこうなのか?」「こうでないといけないのか?」「普通は○○だが、これも悪くはない」「視点を変えてこれはどうか?」 と、次々と違う角度から発想を出し合います。 設計屋は設計屋の視点から、電気屋は電気屋の視点から、営業は営業の視点から、精密加工屋は加工の視点から…と それぞれの立場で自分のカテゴリーから外れた課題に参加します。これが従来と違う発想の原点です。 お客様にご相談頂いた場合は、持ち帰りすぐに社内で検討します。 皆で知恵を出し合い、議論します。 そのうち、「そういえば、あそこであんなことやってるって言ってた!」「さっそく詳しく聞いてみよう。」 と、 とにかく話が早いです。「皆で知恵を出し合い、すぐ答える。」 これが池上精機の強みです。