刃渡り自動調整機構付き!耐熱を要するドクター装置に取付可能なホルダー
『スプリング式ホルダー(耐熱用ホルダー)』は、 熱スプリングによる刃渡り自動調整機構付きドクターホルダーです。 エアーなどの外部からのユーティリティを全く必要とせず、 設置現場の雰囲気温度が100℃以上のような、通常のチューブ式ホルダーが 設置困難な所でも高性能なドクター装置を設置することが可能です。 また、使用ブレード形式はダブルエアチューブ式ホルダー用ブレードと 互換性があるため、ブレードの交換を簡単に行うことができます。 【特長】 ■ブレード先端を自動的に均一な状態に加圧する ■ロールのヒートクラウンなど高温状況下での様々な変化に柔軟に対応可能 ■調整作業に時間を取られることなく安定したドクターリングが可能 ■ブレードの交換が簡単 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ホルダーの作動原理】 <基本構造> ■ダブルエアーチューブ式ホルダー(コンパクト型)をベースにして 加圧エアーチューブの代わりに特殊耐熱スプリングを採用 ■スプリング式ホルダーは単体での加圧/開放機構を有していないため 別途専用の機構を組み合わせて使用 <スプリングによる補正機構> ■別途加圧装置によりドクターを回転させてブレード先端がロールに 接触すると当たりが強い部分のフィンガーがスプリングを押し込む ■押し込まれたスプリングは、定められたバネ係数分の力で反発 ■ロールとブレード先端の間に不規則な変化が生じても、変化量分だけ スプリングが押し込まれ、結果としてブレード先端に均一な当たりを確保できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ■各種ロールの掻き取り ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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○我々の持つノウハウや技術は、すべてお客様のお役に立つ為に存在しています。 優れた技術や知識をもって格好の良い製品を創っても、それがお客様のお役に立てなければそれは開発者の自己満足で終わってしまいます。 我々が開発する装置の存在価値は、お客様の抱える課題を解決出来るか否かが全てです。 販売もまた然り。我々の最終目標は、自社の装置を販売する事ではなく、販売した装置がお客様の課題点を解決する喜びにあります。 ○当社の製品開発はお客様と一緒に考える所からスタートします。 製品開発にゴールはありません。当社の製品群も例外ではなく、日々改良が重ねられています。 もしも当社製品をご利用頂きご不満な点がございましたら、どんな事でも私達に御要望をお伝え下さい。ユーザー様(=お客様)の立場に立って問題解決に全力を尽くします。 これまでも、これからも。 我々はお客様と二人三脚で走り続けます。