環境にやさしい物理的な表面処理工法
粒子(研磨材)と液体(おもに水)を混ぜ、圧縮エアの膨張力によりそれらを霧化して投射し、表面の微細な加工や洗浄を行う物理的な表面処理工法です。
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基本情報
【製品の特長】 ○湿式環境のため、粉塵が発生しない ○洗浄と脱脂、サビ取り等の処理が同時にできる ○熱や静電気が発生しない ○対象物の材質を選ばず、処理ができる ●その他機能や特長については、カタログをご覧頂くかまたはお問い合わせ下さい。
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ウェットブラスト技術の普及役として37年、「技術に対して常に前向きに」をモットーとして、さまざまなお客様とふれあいながら本工法を育ててきました。 37年の継続により、役に立てる環境もだいぶ多くなってきました。 創業当初は金属や樹脂のバリ取り向けだったこの技術が、今は携帯電話等に使用される電子材料部品の処理にまで用途が広がっています。 物理なだけに、要素である研磨材が変われば、その用途も無限に広がる可能性を秘めている、これが本工法の最大の特徴でしょう。 マコーはこれからも、ウェットブラストという物理工法にこだわり続けます。 物理だけに、環境に貢献できる要素も多いはずと考えます。 マコーをここまで育ててくれた本工法を愛し進化させることで、より良い社会創りに貢献していく、これがマコーの願いです。