ガス・空気の加圧循環で圧縮熱を利用して容器内の温度を上昇します。
シリンダー100Φ 圧縮工程15mm 吸気圧力0.5MPa 吐出圧力0.9MPa 電動機出力3相200V2.2KW 吐出流量500L/min CO2ガス吐出温度90℃
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基本情報
移動用タンクの定期検査などの耐圧・リーク試験において、タンク内温度を上昇させるのに、ヒーターの代用としてコンプレッサーの圧縮熱が利用されています。 吐出量・圧力は要望に応じた設計製作しています。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
CO2ガスガスの加圧循環で、容器内の温度を検査用温度まで上昇させる。
企業情報
弊社は、回転機構の省エネルギー開発から合理的な「圧縮・真空」機構を発明いたしました。 この機構は現在の揺動ピストン型を合理化した新技術の真空ポンプ・コンプレッサーです。 長年の開発から「ピストンを芯で押す低コストの製造方法」に苦闘しておりましたが、これを開発して高能力な優れた商品ができるようになりましたので、この機構・技術をあわゆる分野で御活用いただけるようご提供をしております。