浸炭炉内のCO2、CO、CH4連続測定を実現。 浸炭熱処理備品の品質向上に貢献します。
ガス浸炭炉・ガス浸炭窒化炉用分析計「FA-500」は、炉内雰囲気のCPと相関のある二酸化炭素(CO2)、および一酸化炭素(CO)、メタン(CH4)の連続測定を行います。
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基本情報
【特徴】 ○信頼性の高い品質管理に貢献 トレーサビリティ証明のできる標準ガスで校正するため、分析計の測定・記録データは、浸炭処理された部品の品質記録、品質証明として活用可能。品質に対する信頼性を高められます。 ○1台で1成分を連続測定 CO2、CO、CH4、より1成分を1台の分析計で連続測定します。 ○カーボンポテンシャル制御が可能 演算器との組み合わせでCP(カーボンポテンシャル)制御・監視が可能です。 ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
価格情報
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納期
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用途/実績例
【用途】 ○ ガス浸炭炉・ガス浸炭窒化炉用の分析 等 ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
企業情報
私たちは、長年培ってきた信頼と実績を基盤にグローバル化や情報化の進展、地球温暖化の深刻化など、時代をとりまく環境の変化に迅速に対応できる企業体質を身につけていきたいと思っています。 温度制御機器・ガス濃度制御機器などを自動車業界をメインとした産業界に提供するとともに、地球温暖化ガス分析装置、水質分析装置など環境保全に貢献する環境機器にも力を入れ、新たな分野に挑戦していくつもりです。