創業以来今年で88年になります、ボールミルと粉砕のことなら中工精機にお任せください。
本機は動歯の動きがダブルトグル式に似てシングルトグルのような円運動のすべり動作がなく、前後の動きのみでセラミック歯の消耗が少なくてすみます
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基本情報
【特徴】 ○軸受部分をすべて密封構造にして油が床に漏れるのを防いでいます。 ○一度焼成等を施した中硬度以下の原料を更に砕いたりほぐしたりするのに使われます。 ○セラミック歯の消耗が少なくてすみます ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○中硬度以下の原料を更に砕いたりほぐしたりするのに使用される。 ●その他機能や詳細については、お問い合わせください。
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陶磁器・タイルなどのセラミックスの分野では原料の陶・鉱石を破砕・粉砕して精製し純度を上げ高品質な製品を生み出して来ました。衛生陶器の原料や釉薬の製造にも不純物が混入しないようにいち早くアルミナセラミックレンガを取り入れ、ジョークラッシャーの歯・ロールクラッシャーのロール・ボールミルの内張り材として使用して来ました。ファインセラミックスの電子部品・半導体などの部品の製造にはさらに微粉砕・高純度が求められるようになりました。ボールミルの呼び名はトロンメルあるいはトロミルとも呼ばれています。碍子などの絶縁体、センサー、ハニカムなどの分野でもボールミルが使用されております。中工精機のボールミルの特徴はモーターから主軸への動力の伝達方法を鉄の歯車を使わずにゴム製のラブフレックスとV字型ベルトを使用しているところです。動力のスムーズな伝達と騒音を抑え油汚れを軽減します。シリカ・クウォーツ類の粉砕にも使用されています。これからはもっと地球環境・地球温暖化問題で化石燃料を減らすため様々なリサイクル粉砕が必要とされて来ます。バッテリー材料、省資源、省エネルギー社会に取り組むために中工精機はミクロン・ナノ粉砕に挑戦しております。