地球環境を守り、経済性を追求！
利用されずにいた換気排熱や地中の熱を融雪施設の路盤体空洞部へ送り、通気性ブロックから放出させることにより雪を融かします。
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基本情報
【特徴】 ○概設の融雪施設と比較して消費電力の大幅な削減が可能です。 ○路面は透水性があり、水溜まりができません。 ○構造がシンプルで施工性に優れ、維持管理が簡単です。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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用途／実績例
路盤体空洞部に0℃以上の湿度のある湿風を送風して路面凍結解消、6℃以上で融雪促進。建造物からの換気排熱など多くの未利用熱を利用し、凍結・大雪対策。路盤体の空洞部内で雨水を一時貯留し地下浸透で河川の洪水緩和。オーバーフローの雨水は下水道及び河川に流し浸水防止で大雨・ゲリラ豪雨対策。路盤体の空洞部内に湿度のある冷風を送風しヒートアイランドの緩和など暑夏対策。
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企業情報
当社は、昭和５６年に創業以来、常に人と自然との調和・共存を目指して社員一同、技術の研鑽に努めてまいりました。現在、地球規模での環境問題が私たちの周りで大きく取り上げられております。私たちは、「水」「土」「空」「気」と４つの環境をテーマにかかげ、提案重視型の総合コンサルタントとして今日に至っております。 創業以来の精神、「三方良し」を忘れず、今までの蓄積してきた技術力を生かし、美しい自然や影響を大事にした環境を創造し、より多くの方に快適な環境を提供できる企業として、なお、いっそう努力を続けてまいります。