レーザー光による雪面反射を検出して積雪深を正確に計ることが出来ます。
降水、降雪の計測は防災上大切な役割を果たします。水循環過程での降水量を計測するために各種雨量計やレーザー光を利用した積雪深計などを取り揃えております。 発信器と組み合わせて各地域をネットワークで結び雨量の集中監視をするシステムなどもご用意しております。
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基本情報
【特徴】 ○レーザー光が積雪面に向けて照射され、積雪面から反射して戻ってくるまでの 位相差を計測し積雪深として測定します。 ○雪面に非接触で積雪深を自動測定 ○人感センサー付でレーザー光に対する安全対策処理。体温のある動物類も対象 (特許出願中)。 ○人感センサで検知されるとレーザー光の照射をストップ。その結果省エネ効果 (特許出願中)。 ○温度による補正は不要。 ○風や降雪などの影響を受けにくい。 ○斜め方向からの照射が可能なため設置が容易。 ○雪質を選ばず正確に測定。 ○気象庁検定取得が可能。 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
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企業情報
光進電気工業は、1948年に自然計測事業を目的に創業いたしました。爾来、独創的な技術と卓越した想像力で時代に即した新製品を開発し、気象・水文・地象の分野においてセンシングから伝送、さらにデータ処理にいたる総合観測システムへ進化させ社会にお役立てしてまいりました。この事業で培われた精神は“美しい地球を明日の世代に継承すること”が全社員の願いであり、そのことが社風となっています。