最近の”ゲリラ雨”に代表される局地的な豪雨監視専用変換器で、雨量強度の演算機能を標準装備しています
降水、降雪の計測は防災上大切な役割を果たします。水循環過程での降水量を計測するために各種雨量計やレーザー光を利用した積雪深計などを取り揃えております。 発信器と組み合わせて各地域をネットワークで結び雨量の集中監視をするシステムなどもご用意しております。
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基本情報
【特徴】 ○転倒マス型雨(雪)量計であればメーカに係わらず接続出来ます。 ○一台の雨量計からの信号で降雨量と降雨強度を演算致します。 ○観測データは、RS-232C又はLAN経由で処理装置(PC)に接続出来ます。 ○雨量計の動作の監視機能付きです。(接点異常、ヒータ異常) ○本ユニットをベースにしたシステムを気象庁殿もご採用頂いております。 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
転倒マス型雨(雪)量計と組み合わせて雨量に関する各種演算を行います。 パソコン処理ソフト(別途)と組み合わせる事により、防災上重要な局地的な降雨の監視が出来ます。 本ユニットでは降雨接点入力の時間管理を行うことにより降雨強度も算出致します。 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
企業情報
光進電気工業は、1948年に自然計測事業を目的に創業いたしました。爾来、独創的な技術と卓越した想像力で時代に即した新製品を開発し、気象・水文・地象の分野においてセンシングから伝送、さらにデータ処理にいたる総合観測システムへ進化させ社会にお役立てしてまいりました。この事業で培われた精神は“美しい地球を明日の世代に継承すること”が全社員の願いであり、そのことが社風となっています。