雨量計計量部の「ろ水器」は、従来の構造のものと、ろ水部の「つまり対策」を行った二重ロート構造のろ水器を選択することが出来ます
降水、降雪の計測は防災上大切な役割を果たします。水循環過程での降水量を計測するために各種雨量計やレーザー光を利用した積雪深計などを取り揃えております。 発信器と組み合わせて各地域をネットワークで結び雨量の集中監視をするシステムなどもご用意しております。
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基本情報
【特徴】 ○単独構造の”ろ水器”(従来品)と、”ろ水部”のつまり対策をした二重ロート構造の”ろ水器”を選択出来ます ○AMeDASでも採用されています ○二重ロートによる目詰まり対策により、ゲリラ豪雨のような局地的な雨量に関しても欠測が軽減出来ます ○一般の転倒ます雨量計、ヒータ付雨量計、温水式雨量計に対応しています ○枯れ葉によるロート部のつまり防止をした小アミ(オプション)もご用意しています ●詳しくはお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
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用途/実績例
ゲリラ豪雨観測用 AMeDASと同等の仕様を要求する雨量計 一般の降雨観測 防災気象観測 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
企業情報
光進電気工業は、1948年に自然計測事業を目的に創業いたしました。爾来、独創的な技術と卓越した想像力で時代に即した新製品を開発し、気象・水文・地象の分野においてセンシングから伝送、さらにデータ処理にいたる総合観測システムへ進化させ社会にお役立てしてまいりました。この事業で培われた精神は“美しい地球を明日の世代に継承すること”が全社員の願いであり、そのことが社風となっています。