お客様からの実験依頼(真空乾燥・真空ベーキング処理など)にお応えしております。
佐藤真空社では、従来の設備に加え、高真空(×10^4Pa)/高温(Max 500℃)での 処理を可能とする実験装置を新たに導入し、お客様のワークサンプルテスト用 として常設しております。
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基本情報
【仕様】 ■槽内寸法 W430×D500×H135mm×3段(棚)またはW430×D500×H490mm(棚無し) ■到達圧力 ×10-4Pa(ターボ分子ポンプ+油回転真空ポンプ運転時) 10Pa以下(油回転真空ポンプのみ運転時) ■加熱温度 Max 500℃(プロコンによるステップ昇温可) ■冷却:ファンによる強制冷却可(水冷熱交換) □その他機能や詳細については、お問合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
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企業情報
現在真空技術は、宇宙開発・エレクトロニクス・エネルギー・理化学・電気工業・医薬・食品・光学・自動車・金属・鉄鋼等、産業分野全般へと大きな広がりを見せております。 これらの技術は、産業界のあらゆる分野の研究開発から生産プロセスまで、すべての段階において多大な貢献を果たしております。またその成果は私達の生活の隅々にまで浸透しています。 PHIL佐藤真空では、75年にわたり真空機器メーカーとして技術革新を続け、真空ポンプ、真空計測器、各種真空部品を生みだすコンポーネンツ技術、そしてその真空技術を利用した真空装置群、真空乾燥、真空ベーキング、真空熱処理、真空蒸着、真空成膜、超高真空排気、真空注入、真空含浸等真空総合メーカーとして、常にユーザーの立場から研究開発を進めてまいりました。 PHIL佐藤真空の「お客様第一主義」を原点とした企業活動は、そのPHILosophy の経営理念に基づき真空技術のもつ無限の可能性を追求し、ユーザーニーズにマッチした製品をご提供することが、PHILの使命であると考えております。