プラスチックフィルムの引張試験を全自動で行う試験機です。
●試験片をトレイにセットしておけば、寸法測定⇒チャッキング⇒標線間伸び測定⇒試験片除去⇒データ処理までをすべて自動で行います。 ●試験片100本連続試験可能。測定作業の省力化・効率化・再現性向上に貢献します。 ●コンパクトな省スペース設計。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
■適用試験片:(選択) ・JIS Z 1702:図1(ダンベル形) ・ISO 527-3:Specimen type 2、type 1B(ダンベル形) ■試験片収納方式:トレイ式 ■荷重容量:max. 500N ■有効ストローク:約850mm ■試験速度:0.5~500mm/min ■チャック(つかみ具):エアー式(容量500N) ■標線追跡(標線間伸び計): 接触式 ■試験片測寸:デジタル測厚器(測定子∅5mm、測定点 標線間内3点) ■データ処理装置:標準付属(PC、専用ソフトウェア) その他仕様はカタログをご覧ください。
価格帯
納期
用途/実績例
●プラスチックフィルムの全自動引張試験。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』