ゴム用の全自動引張試験機で、専用恒温槽が組み込まれています。
●試験片をトレイにセットしておけば、試験片測寸⇒チャッキング⇒標線間伸び測定⇒試験片除去⇒データ処理までをすべて自動で行います。 ●試験片最大300本連続試験可能。測定作業の省力化・効率化・再現性向上に貢献します。 ●コンパクトな省スペース設計。
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基本情報
【装置構成】 恒温槽・試験片(ダンベル3号)収納部・マーキング部・測厚部・搬送部・測定部・標線追跡部・データ処理装置 ■恒温槽:室温+20℃〜100℃ ■最大荷重容量:1kN ■有効ストローク:約700mm ■試験速度:0.5〜500mm/min. ■標線追跡:CCD カメラ方式 ■試験片供給部:最大試験片300 本格納 ■データ処理装置:標準付属(PC、専用データ処理ソフトウェア) その他仕様はカタログをご覧ください。
価格情報
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納期
用途/実績例
●ゴム材料の温度条件化での引張試験。
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企業情報
株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』