TAB/COF/FPCなどリールに巻かれたテープ材料にレジストインクを精度良く印刷する最新のシステムです。
2台のCCDカメラと最新の画像処理ユニットを用いて、フィードされてくるワークに対し、スクリーン版をXYθに自動で且つ高精度にアライメントします。 また、カメラ駆動部には、最新のリニアモータアクチェータ2基を採用するなど、常に進化し続ける装置です。他にも、ロールtoロール スクリーン印刷機システムの販売も行っております。
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基本情報
【特徴】 ○印刷後の脱泡装置 ○縦型の乾燥炉(装置幅1,900㎜で約30mのテープ収納が可能) ○完成品として最終リールに巻き取る事が可能 ○従来のスペーサが不要、コストダウンに貢献 ●その他機能や詳細についてはお問い合わせください。
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納期
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用途/実績例
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企業情報
1976年、シャープ株式会社様向けLCD用スクリーン印刷機の量産型として、国産初の自動機を供給させて頂いて以来、数々の印刷機・自動機をお客様にお使い頂いております。 近年では、2011年の地デジ移行も追い風となって、COF・TABといったテープ材料への印刷自動化システム装置(ファイナルキュアも行える乾燥システムを含む)も好評を頂いており、更なる装置の進化に向けて、努力を積み重ねております。