オゾン雰囲気中でゴム材料の老化試験を行なう試験機で、濃度コントロールに紫外線吸収法を採用しています。
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基本情報
■槽内寸法:W500 × D500 × H500mm(H750mm:スタティック・ダイナミック兼用型) ■オゾン濃度:max. 200pphm(PPHM 型)、max. 200ppm(PPM型) ■温度範囲:室温+10℃〜40℃ ■オプション:ペーパーレスレコーダー 型式PLSREC、 テンションホルダー(90°反転)型式SHN90、試験片本数24本仕様 型式 SP-24、オゾン濃度制御上限250pphm仕様 型式PPHM25(PPHM型のみ)、オゾン制御停止タイマー 型式OCST、槽内ランプ 型式LB、動的架台伸長周期切替機構 型式D-SP ■参考規格 JIS K6259-1,JIS K6259-2, ISO 1431-1,ISO 1431-3 その他仕様はカタログをご覧ください。
価格帯
納期
用途/実績例
●ゴムのオゾン老化試験。
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企業情報
株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』