動的粘弾性は、周波数一定の温度掃引モード、温度一定の周波数掃引を行い固体材料のレオロジーを測定します。
・引張モード(JIS K7244-4 t=1mm以下) ・曲げモード(JIS K7244-5 w10×L50×t2~3mm) ずりモード、圧縮モードも可能です。 動的粘弾性は、周波数一定の温度掃引モード、温度一定の周波数掃引を行い固体材料のレオロジーを測定します。
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基本情報
【特徴】 ○ガラス転移温度、強度、耐熱性などの特性評価 ○機械特性の判定に利用可能 ○高分子材料の相溶性、異方性、振動吸収性、結晶化度、分子量、可塑化度、配向度などの評価に応用 ○プラスチックの非共振強制振動法による動的粘弾性の温度依存性に関する試験方法(JIS K7198)が可能 ○測定ヘッドは4種類用意(曲げ・引張・圧縮・ずり) ○合成波振動モードにより、弾性率変化が急激に起こる試料にも対応 ○1回の測定で5桁以上の弾性率変化を捉えることが可能 ●その他機能や詳細についてはお問い合わせください。
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DJKでは、機密保持のもと迅速・的確な対応にて お客様のあらゆるニーズにお応えいたします。DJKは、高分子材料・複合材料に関連した以下の業務を行っております。 1.合成・重合・改質反応 2.混練・成形・試料加工 3.材料試験・物性測定・分析業務 4.技術コンサルティング 5.不良製品欠陥解析試験 6.海外規格(FDA/EPA、DMF、生分解認証その他)の申請および試験委託