2輪・4輪空力実験評価、熱交換器・シュラウド実験評価、風洞実験装置の製作などの受注を行っております
車体等のスケールモデル、あるいは実物大の部分モデルの計画から製作、実験・測定、評価までを一貫して受託できます。熱交換器周辺の風速を測定し、熱交換器およびシュラウドや冷却ファンの評価ができます。自社設計により、風洞本体を含めた風洞設備を製作しております。特に自動車の風洞実験で有効とされるムービングベルトも自社設計、製作しており、既設の小型風洞向けにムービングベルトを設計、製作することも可能です。また、モデル実験の数多くの実績からコンサルタント業務も対応させていただきます。
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基本情報
【特徴】 ○2輪・4輪空力実験評価 ○熱交換器・シュラウド実験評価 ○風洞実験装置、風洞実験モデルの製作(試作・特注) ○風洞設備 ●その他機能や詳細についてはお問い合わせください。
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企業情報
1983年、レーシングドライバー田嶋伸博により創業。 大手自動車メーカーのモータースポーツ部門を請け負い、世界ラリー選手権や国際ヒルクライム競技で数々のチャンピオンマシンを開発・製作。2012年からは米国パイクスピークインターナショナルヒルクライムに自社開発・製作の電気自動車(EV)レーシングカーで参戦開始。翌2013年には世界記録を樹立し、環境負荷の低さに留まらないEVの可能性を広くアピールしています。 シャシー、パワートレイン開発はもとより、デザイン・モデリングスタジオ、オートクレーブ、風洞実験設備、さらには寒冷地テストコースや経験豊富なテストドライバーまで社内に保有するため、自動車に関わるあらゆる企画から設計、試作、実験、評価そして生産までを、厳重な守秘管理の下、系列・業種を限定せず幅広くスピーディに受託できます。世界トップカテゴリーの競技車両を開発した経験から、電気/ガソリンの動力源を問わず、効率、性能、耐久性、ユーティリティなどのご要望に対してきめ細やかな対応が可能。金属やCFRP/GFRPパーツ1つの加工から車体の試作・少量生産まで、世界各国のパートナーを含めた最適解を常にご用意しています。