卓上型混練・押出成形評価試験装置ラボプラストミル・マイクロ用のミキサー。少量(4~5㎤)の試料で混練評価試験ができます。
●少量(4~5㎤)の試料で混練評価試験ができます。(分散、ぬれ、反応、架橋、吸収など) ●二軸押出機の原理を採用した噛合型同方向回転のブレードにより、強力な混練試験ができます。 ●ブレードのディスク位相組み替えにより、試料に合わせて任意に混練の強弱を調節できます。 ●簡易真空(脱気)、N2パージ(酸化劣化防止)の試験および混練内部の観察(可視化)がオプションで可能です。
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基本情報
●混練方法:噛合型同方向回転 ●ブレード形状:2ローブディスク 5枚組合せ式 ●ミキサー容量:約5cc ●回転数:3倍速(基本装置回転速度×3=max. 300rpm) ●温度範囲:室温+10°C~350°C 圧搾空気冷却(100°C以下は水冷可) ●加熱区分:3区分、カートリッジヒーター、樹脂温度検出センサー付 ●オプション 可視化ブロック 窒素パージ・簡易真空(Max250℃)可能 ●電源;単相、AC100V、50/60Hz、15A (ラボプラストミルマイクロ本体から配電)
価格帯
納期
用途/実績例
●少量(4~5㎤)の試料での混練評価(分散、ぬれ、反応、架橋、吸収など)
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企業情報
株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』