さまざまなオプティカルニーズに応える、日本真空光学
薄膜の界面で発生する反射光の干渉現象を利用し、特定の波長の光を選択透過させることができるフィルターです。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○MIF-S型の半透明金属膜を誘電体多層膜に置き換えたタイプです。 ○誘電体多層膜は透明度が高いため、MIF-S型よりも半値幅が狭く、透過率が高まるので、 透過光の波長をシャープに限定することができます。 ○半値幅に応じてA/B/C型の3タイプがあります。 ○吸収型の色硝子、ゼラチン等のフィルターと比較して透過する帯域を狭く限定できるので、 コントラストのきわめて明瞭なフィルターが得られます。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
価格情報
****** お気軽にお問い合わせください
納期
※お気軽にお問い合わせください
用途/実績例
用途 比色計、炎光光度計、モノクロメーター、レーザー、光通信、光記録関係などに使用できます。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
1946年の設立以来、光学薄膜技術の向上に努め、 高周波プラズマ・イオン・プロセス技術の確立など、常に技術の最先端を切り拓いてきた日本真空光学。 その卓越した技術力と確かな品質管理体制により生みだされた製品は、 家電から情報・通信、バイオ、宇宙開発など、幅広い領域で高い信頼性を得ています。 このように、光学薄膜技術の応用領域は広大無限。 当社では、技術の新しい可能性を提案していく"問題解決型企業"として、 お客様の抱えるさまざまなテーマに応え、お客様満足を追求し続けます。