絶縁体表面に塗布して瞬時に除電!処理面→裏面へと帯電予防効果が伝播! 国際特許成分を使用する、新性能を誇る水系 帯電予防剤!
アンチスタHは、ボロン研究所の新合成技術によって作られた、高電気伝導性配位結合体を利用した帯電予防剤です。 静電気予防処理を行う必要のある物や、現在帯電して困っている種々の絶縁体に対して、全面処理をしなくても、十分に静電気障害予防と予防機能を持たせることができます。 (⇒詳細は、下記お問い合わせフォームからご記入ください。 ⇒ダウンロードからカタログがご覧いただけます。)
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基本情報
■イオン伝導と電子伝導を利用した除電 帯電荷を処理箇所に全部ひきつけて消滅させるため、その面に塗り残しがあっても全面無帯電化が可能です。 帯電しているプラスチック、繊維、ガラス等の絶縁体表面に本製品を付けると瞬時に除電と静電気発生を予防します。 ■無帯電化 処理面は全く静電気を発生させないクリーン面となり、無帯電化が可能で注目されています。 本製品で塗布したあと柔らかい布や紙等で全体的にうすく引き伸ばしていくと、良好な無帯電性の製品ができます。 ■体積伝播 帯電予防効果 処理面の反対面も同時に無帯電化が可能です。 この性能は、世界で初の水溶液です。 ・水系で作業者の健康に対して安全 (溶剤系の吸気物質が出ない) ・引火性が無く安全で保管も容易 ・水系であって、プラスチックに対して密着する特殊性 ・帯電予防性能に加えて、人には有用な除菌性能があり、環境に貢献する
価格帯
納期
用途/実績例
・アクリル看板の汚れ予防 ・シート・フィルム面のホコリ予防 ・壁面のホコリ予防・電子機器の静電予防と除菌 など
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■受賞歴など ○日本油化学協会賞・進歩賞受賞(1980年) ○中小企業優秀新技術・新製品賞受(1993年) ○電解移動型ポリマー研究・研究発明表彰(1996年) ○プロポリス—高分子電解質系環境浄化剤の研究・世界初の試みとして海外に公表(1998年)