回転体の温度計測精度向上に貢献。 スリップリングとの相性よし、熱電対アンプ
回転側にアンプを設け、計測信号を高レベルとしてS/N比を良くし精度よく伝送します。回転体での温度測定に最適です。 2~9チャンネル用をラインナップ。
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基本情報
【特徴】 ■SR型スリップリングにそのまま、又はアダプターを介してS型スリップリングに取付けることが可能 ■零接点補償回路を内蔵し、使用熱電対の種類 K・T・J・E …などに合わせて 調整し納入(ただし、リニアライザーを含まないため“リニアライザー較正”が必要) ■計測器・記録器には汎用の電圧測定用が使用でき さらにスリップリングより計測器までの配線には補償導線の必要はなく一般のリード線が使用できる ■計測温度の出力は約10mV/℃と高出力で汎用記録計にそのまま入力可能 ■熱電対の接続は熱電対用コネクタ付補償導線(約250mm)がアンプに直結されているため、接続が容易 ■熱電対信号はグランドに対して非絶縁または絶縁タイプが使用可能 □その他機能や詳細については、カタログをご覧下さい。
価格情報
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納期
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株式会社東測は、1977年、ひずみゲージメーカーを前身として、「信頼と品質」、「国内に無いトランスデューサーの発掘で計測業界へ貢献」 をモットーに設立され、以来40年以上にわたり、計測用スリップリングを中心とした専門性の高い、優れた計測関連の製品をお届けして参りました。 信頼できる計測のパートナーとして、お客様のご要望にお答えする製品のご提供と、それらの製品を安心してお使い頂くためのサービスの充実を常に意識しております。