WRSシステムはプローブが装着されたトランスミッタと、インターフェースが内蔵されたレシーバから構成されます。
WRSは大型加工機、5軸マシニングセンタ、ターニングセンタ用に設計開発された無線式プローブシステムです。通信周波数は2.4GHz帯で、世界のほとんどの地域で使用ができます。
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基本情報
【特徴】 ○本体径45mmのコンパクト設計 ○各種・各サイズの機械に装着可能 ○トランスミッタとレシーバ間はライン・オブ・サイトの必要性なし ○機械装着・各種設定が容易 ○機械配置によっては、同工場(通信エリア内)で最大316台のプローブが使用可能 ○高い耐ノイズ性能 ○本体はコンパクト設計かつモジュラータイプのため様々なアプリケーションに対応可能 ○低消費電力仕様 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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マーポス株式会社は、世界のものづくりのパートナーを目指すイタリアのマーポスグループの日本法人として1970年に設立されました。 製造工程における機械加工中、加工後に使用する精密測定、検査及びプロセス管理システムを国内50年以上にわたりご提供しています。 ICE(内燃機関車)およびEV(電気自動車)ともに大手自動車メーカーのメインサプライヤーであり、半導体、航空宇宙、医療分野、エネルギー、家電業界へもサービスを展開しています。 お客様の規模や業種にかかわらず、品質向上、合理化、フレキシブル化、生産性向上のためにマーポスの技術とノウハウをもって果敢に貢献しつづけます。さらに、マーポスの企業理念に則りトータル・クオリティの向上を追い求め、ISO 9001:2015の認証を受け、日本での設計、製造、組立も行っています。 国内に6ヶ所、海外に2ヶ所の拠点があり、地域のお客様に密接したサービスを提供しています。