めっき厚のばらつきが少なく、めっきの再現性が高い為、検査を大幅に削減
めっき装置「TPM1000外装半田めっき装置」は、ステンレス製ベルトの下端部を楔形状バネに加工し、短冊リードフレームを垂直にロードして水平方向への搬送と給電を同時に可能としました。この水平搬送方式の開発により短冊リードフレームのめっき品質は格段に向上し、世界の標準方式となりました。高圧水によるバリ取りのインライン化も可能です。 詳しくはお問い合わせください。
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基本情報
【特長】 ○マガジンtoマガジンの全自動めっきが可能 ○めっき厚のばらつきが少ない(+/-10%) ○めっきの再現性が高い為、検査を大幅に削減できる ○高圧水によるバリ取り工程(オプション) ○作業環境を良好に保つ ○SPCコントロールにより工程及び製品の計数管理が容易(人的ファクターの最小化) ●詳しくはお問い合わせください。
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納期
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企業情報
当社は1992年4月にテクニックと兼松株式会社他の合弁会社として設立し、半田外装めっき装置及び薬品を中心に展開してきました。その後、1999年2月にテクニックが全株式を取得し100%子会社として今日に至っています。 テクニックでは各種貴金属めっき薬品や銅、ニッケル、スズ、半田等の非鉄金属めっき薬品とその前処理薬品、各種自動めっき装置、RTA分析器、貴金属パウダー等を製造しております。テクニックの多様な製品を順次日本市場に御紹介してゆく所存ですので、宜しくご支援をお願い申し上げます。