単独使用のほか、BUS-6と併用することにより建物上部構造と杭の一体解析も可能。
BUS-基礎構造は、RC/SRC/S造建物の基礎・杭・地盤に関する計算を行い、建物の安全性を検討するプログラムです。杭基礎および直接基礎として独立フーチング基礎、ベタ基礎、布基礎を扱います。株式会社構造システム 総合カタログ(ダイジェスト版)は、『カタログをダウンロード』よりご覧頂けます。
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基本情報
【特徴】 ○入力した地盤データから地盤支持力、杭支持力、液状化、沈下などの計算ができ、 この結果を基礎の計算にそのまま利用可能。 ○種々の計算条件を設定することができ、これらを変えながら最適な基礎形式や杭種、 杭長、杭径などを短時間に求めることが可能。 ○求めた結果はそのままデータとして保存できますので、最後に一貫計算すれば、 上部構造から基礎までの計算書を一括出力。 ○建物上部構造と基礎は、個別に計算することも一体で解析。 ○杭の各種認定工法や各社の杭データベースを備えていますので入力が容易で誤りがない。 ○数量計算ができますので、いくつかの基礎形式のコスト比較にも利用可能。 ○BUS-5(RC/SRC/S造建物の一貫構造計算プログラム)と同時に使用すれば、 建物上部構造と杭を一体モデルで、1次設計から2次設計(保有水平耐力)まで計算可能。 ●株式会社構造システム 総合カタログ(ダイジェスト版)は、 『カタログをダウンロード』よりご覧頂けます。
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用途/実績例
地盤の計算(支持力、液状化・沈下量)、杭本数・基礎寸法の自動計算、杭の計算、基礎フーチング・スラブの断面計算、数量計算 など ●株式会社構造システム 総合カタログ(ダイジェスト版)は、 『カタログをダウンロード』よりご覧頂けます。
企業情報
構造システム・グループは建築産業界の情報化を支援することを目的とし、専門分野別の3つの会社から構成されています。 建築の意匠設計・計画・環境をあつかう(株)建築ピボット、建築構造に特化した(株)構造システム、建物の保全・運用のシステム開発を行う (株)FMシステムです。