ゲッターを加熱する装置です。
ボンバータ加熱装置は、ゲッターを加熱する装置です。このゲッターは、ガラス管の中に入っていますから炎で温度を上げることはできません。そこで高周波誘導加熱によって加熱するわけです。 また、ゲッターの大きさは様々ですが直径1mm、長さ3~5mm程度のものから昇温させることが可能です。特にSUSのゲッターは温度が上がりにくい為、弊社では、約6000KHzの 発振機を使用します。詳しくはカタログをダウンロードしてください。 また、蛍光灯のゲッター加熱装置は 『ジェミディス加熱装置』の方も御覧ください。
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基本情報
【仕様】 ○極小金属、SUS304等、加熱し難い金属の誘導加熱 ○ゲッターの加熱。(ボンバータ) ○工業用周波数(13.56MHz)では実現困難な長手方向のコイル(400mm)を実現。 ○SUS304等のステンレスも、5mmの長さから加熱可能 ○加熱コイルの長さは、最大800mmまで対応可能 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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クランクシャフト焼入装置・リングギア焼入焼嵌装置・ボンバータ(ゲッターフラッシュ)加熱装置・シャフトステータ焼入装置・テフロン用金型加熱装置・フランジリング焼入装置・針布焼入装置鍛造用加熱装置・アルミ/鍛造エンジンブロック焼嵌加熱装置・フィラチューブ ロウ付け装置 ・ガンドリルロウ付け加熱装置 ・デフリングギア焼嵌加熱装置・バルブシート焼嵌装置 ・浮遊帯域半導体精製装置 ・他、色々な装置を手がけてきまいりました。