簡単操作、高精度。透明電極などを顕微鏡検査する照明装置を搭載
検査装置「透明膜検査証明装置」は、透明ガラス上に形成された透明膜などのパターンをハイコントラストに直接目視またはカメラ観察できます。臨界角よりガラス基板 の表面の拡散光を均一にした背光効果を発生させ臨界照明で暗視野と比較してエッジが白く光らない為、光量調整された同軸反射照明を入れることにより透明素ガラス部の散乱表面反射を押さえ透過効果により透明膜が無い部分の反射率を上げるハレーション効果を上げています。それにより背光で透明電極のパターンを黒くするコントラスト性をアップさせることが可能です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○透明電極などを顕微鏡検査する照明装置を搭載 ○透明ガラス上に形成された透明膜などのパターンをハイコントラストに直接目視またはカメラ観察できる ○ハレーション効果を上げ背光で透明電極のパターンを黒くするコントラスト性をアップさせることが可能 ○ソフトウエアー、IP-20(異物検査)CP-20(線幅測定)などとの組み合わせにより自動検査装置が容易に構築可能 ○オプションとしてラインレーザー式追従型オートフォーカスを組み合わせて自動検査機を構成できる ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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弊社は1986年の会社創設以来、長らく日本の最先端の技術を支える半導体付帯事業を展開してまいりました。ハード面 ではクリーンルームをはじめとする、工事製造環境の整備。また、人的要素では半導体技術者の育成ならびにお客様のニーズに即応できるサービス体制の確立に主眼をおいてまいりました。そして昨年は、SEMICON Japanに初出展を果たし多くの 業界関係者と直接触れ合うことで、今何を必要とされているのか、いかなるサービスを創出すべきなのかを改めて学ぶことができました。また、同時に社内の志気も高まっきており積極的な営業活動を実施しております。日本経済の景気もようやく上昇志向となってきたと言われております。しかし、半導体業界だけを見ても海外メーカーの進出、技術力、サービスの向上は著しいものとなっておりますので国際競争力を高めることを念頭に営業展開をしていきたいと考えております。国内はもとより、グローバル化時代に対応して北米とアジアを結ぶ拠点として我が日本そして、空港アクセスに優れている当社の担う役割はさらに高まっていきます。