ガリーやエロージョン現象を防止!フレキシブルで軽量コンパクト!作業性もよく、土中での耐蝕性に優れ、スキー場の蓄雪用途などで活躍!
『スパイク』工法は、1978年フランスで考案され、その後1982年の第二回国際繊維土木会議(アメリカ)で発表された工法です。 排水性と保水性に優れた不織布を、特殊製法により、蜂の巣(ハニカム)状に成型、法面の植生工法に使用して、ガリーやエロージョン現象を防止する優れた法面保護工法 また、作業の省力化とともに土中での耐蝕性に優れ、強力な引張り力を有した法枠フレームの特徴を共に生かして、 コンクリートやアスファルトの補強材として、また最近ではスキー場の蓄雪用途などにも利用範囲を広げております。 【特長】 ■排水性・保水効果が大きく、雨水による土砂・種子の流出を防止 ■ポリエステルを使用しており、土中での耐久性が高い ■軽量&コンパクトで、保管・運搬・現場への搬入などの作業性が抜群 ■曲面施工が容易で、凹凸のある現場にも適応 ■土・砂・砂利その他材料を均一に敷設可 ■荷重が分散され、土砂・積雪等の荷重にも ※製品の詳細は、PDF資料をダウンロード頂くかお問い合わせください。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記関連リンクからダウンロードできます⇩
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基本情報
【事例紹介】 ■吉野川貞光地区環境整備工事 多自然型護岸工法の一環として老朽化したコンクリート製高水護岸を覆土・植生し且つ出水時においても対応出来る護岸とするため『スパイク』を使用。 ■米代川水系藤里地区提水護岸緑化工事 低水護岸である既設のコンクリートブロック上にスパイクを使用する事により緑化を可能にした例。 ■宮リバーわたらいパークふるさと快適空間づくり事業 自然景観の創出を目的とし、高水護岸へ『スパイク』を使用し多自然型の川づくりを行う。 ■大和川高規格事業 スーパー堤防事業において多自然型護岸を造るにあたり法面の補強を目的とし、『スパイク』を使用。
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用途/実績例
【用途】 ○湾曲部法面工 ○護岸緑化工 ○宅地造成 ○河床安定工 ○栗石充填工 ○造成法面工、その他 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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