凝縮液で連結し精留するため考えられなかった物質も精留可能になりました。
精留システム「超高真空精留システム」は従来不可能と考えられていた範囲をこえた超高真空で精留するシステムを日本水産殿と共同で開発する事に成功しました。物質の温度を下げる為に多段の精留塔を従来とは違い、凝縮液で連結する事により、精留します。そのため、今までに考えられなかった物質までも、精留する事が可能になりました。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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【特長】 ○高真空のため、酸化反応がおこらない ○多段化 ○塔底の温度を下げることが可能 ○高真空での精留 ○熱変性物の発生を押さえることが可能 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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昭和23年、アルコール生産プラントを建設する会社として創立し、以来常に“ベンチャースピリット”をモットーとして、研究開発に力を注いでまいりました。長年に渡り蓄積されてきたノウハウや豊富な経験は、蒸留、蒸発、反応、発酵などのプラントエンジニアリングに生かされています。また、大学や研究機関、学会などとのつながりを利用して、技術力の強化を図るとともに、最新技術の開発に意欲的に取り組んでおります。ユーザーのみなさまの立場にたったきめ細かいサービスと独自の技術でこ期待にお応えできるよう努力を続けております。