セイコーエプソンが実施!煩雑な物流業務および物流拠点の改善が出来た成功事例集を無料進呈中
セイコーエプソン株式会社は、2008年6月に「環境ビジョン2050」を掲げ、2050年までに商品とサービスのライフサイクルにわたるCO2排出量を10分の1とし、地域社会とともに生物多様性の修復と保全を行うなど、積極的に環境活動に対する取り組みも行っています。 2009年6月からは、エプソン販売株式会社とキヤノンマーケティングジャパン株式会社による共同配送業務にも着手し、グループをあげてCSR(企業の社会的責任)活動を展開、CO2排出量の削減および物流業務の効率化を目指しています。 こうした取り組みの一つとして、国内に分散する倉庫と物流の現状を根本的に見直し、全てのお客様により速く・より正確にエプソン製品をお届けできるよう改革を進めています。 ■そんな企業が実施している不況にも負けない取り組みを網羅した成功事例集を無料進呈いたします■
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基本情報
~ セイコーエプソンでのRaLC活用例 ~ ◎分散した生産施設と倉庫の最適移動距離を検証 【事例1 東北地方の関連会社でのRaLC活用】 ◆RaLC活用の狙い 製造を最重要視したレイアウトによって、倉庫とその関連する施設が、製造エリア周辺の4ヶ所に分散しています。このため、関連施設の行き来に時間がかかっていました。そこで、分散した施設の集約化と効率化が可能かどうかについて事前検証を実施しました。 ◆検証結果 1.RaLCで検証した最良案により、作業員の稼動時間が1日6.3時間、動線距離が1日4キロ短縮されるというデータが得られました。 2.この結果を持って関連会社の施設管理責任者への改善依頼を実現しました。レイアウト 変更により作業者を1名減らすことができるという具体的な数値効果を示し、レイアウト変更を依頼することができました。
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セイコーエプソン株式会社
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企業情報
シーイーシーは、独立系のシステムインテグレータとして1968年の創業以来、企業のIT戦略を支援してきました。2001年に東証一部上場を経て、お客様の業務遂行を支援する情報系システム分野とともに、ものづくりを支援する制御系システム分野を事業の柱としています。製造業の製品開発・生産部門向けに、シミュレーション技法及びモニタリング技法を駆使して課題解決を図るものづくりソリューション「VR+R(ヴイ・アール・アール)」を核に、システム全般のコンサルテーションから運用・保守までトータルに支援しています。製造・自動車のほか金融業向けから企業経営に関わる情報システム、制御システム、組込みシステムの企画、構築、保守・運用サービスをワンストップで提供しています。