設定温度まで数分で立ち上がり温度精度が良く温度変更もスピーディーです。
「DPH/過熱水蒸気 食品への応用例」でご紹介するのは「次世代型の食品加工・加熱技術(脂質・香味成分の酸化抑制)」です。 高温の過熱蒸気が食品に作用し、急激に加熱されます。このときの蒸気速度、蒸気温度、蒸射時間、蒸射位置を操作することで「焼成モード」「乾燥モード」「蒸しモード」「殺菌モード」を使い分け、食品の加熱調理が行えます。他にも「無酸素加熱技術」「反応・分解技術」を紹介しています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 <次世代型の食品加工・加熱技術(脂質・香味成分の酸化抑制)> ○高温の過熱蒸気が食品に移り、急激に加熱 ○蒸気速度、蒸気温度、蒸射時間、蒸射位置を操作 ○「焼成モード」「乾燥モード」「蒸しモード」「殺菌モード」を使い分け、食品の加熱調理が可能 <無酸素加熱技術> ○高温の無酸素過熱蒸気を使うことで酸素が無い高温雰囲気を作り出す ○酸化させず熱処理を行う ○熱処理の内容は「金属加工」や「樹脂溶解・成型」 <反応・分解技術> ○高温の無酸素状態の過熱水蒸気中では酸化現象が起こらず、反応分解が可能 ○酸素を介在させたくない反応には重要な手段 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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過熱水蒸気のことならお任せ下さい! 我々は化学プラントの蒸留技術とパワーエレクトロニクスのIH技術を融合させたDPH技術を持っております。 このDPH技術で過熱水蒸気を始めとする気体加熱や、急速加熱の必要な液体加熱など、精度の高い制御加熱のお手伝いを致します。そして弊社のノウハウとお客様の御経験とを融合して今までに無かった新しいものを作り出す「協業」を目指しております。