土壌環境基準や土対法に基づく重金属等の抽出操作に適合。対応容器の種類が多い汎用タイプ。
公定法に合致した振とう速度が200rpm,4~5cmの振幅に適合。 ポリ瓶を使用した水平振とうで土壌環境基準や産業廃棄物など重金属等の含有量や溶出試験(46号,13号,18号試験等)に対応。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特長】 ○3L広口ポリ瓶(W.V 1/2容量で横置き)を最大6本同時振とう ○ポリ瓶をしっかり固定する標準装備の振とう台 ○パワフル、そして省エネ ○4種類のオプション振とう台で他の容器にも対応可能 ○3種のタイマー設定が可能 ・設定した時間のみ振とう(ON – END) ・設定した時間後に振とう(OFF – ON) ・前日の定時前にセットして決まった時間振とうした後に終了(OFF – ON – END) ○土壌の重金属等の溶出量試験や含有量試験における抽出、恒温室に入れての微生物などの培養、その他強力振とうを要するアプリケーションに最適 ●詳しくはお問い合わせください。
価格情報
¥557,000
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
※お問い合わせください。
用途/実績例
●土壌の重金属等の溶出量試験や含有量試験における抽出 ●恒温室に入れての微生物などの培養 ●その他、強力振とうを要するアプリケーションに ■詳しくはお問い合わせください。
企業情報
1942年、東京都千代田区神田佐久間町にて理化学用ガラス器具製造販売業としてタイテックは産声をあげ、その後、一貫して汎用科学機器メーカーの道を歩み続けてきました。 最初のヒット製品であったワールブルグ検圧装置をかわきりに人気の高い振とう恒温槽シリーズや、業界の先駆けであったユニット恒温槽、アルミブロック恒温槽シリーズなど、現在では200種類を超えるラインアップに成長しました。 しかし、いかに製品が進化しても開業当時から変わらないのが 『ユーザー直結』の姿勢です。ユーザーの傍らに常に身を置き、その意見を製品にフィードバックする。それを貫き通 した結果、科学機器のブランド『TAITEC』として認知されるまでに成長しました。