強力な破砕力を発揮する横振りと多検体&大容量を、リーズナブルな価格で両立。
ビーズクラッシャー「μT-12」は、強力な破砕力を発揮する横振りと多検体&大容量をリーズナブルな価格で両立するビーズ破砕機です。他社にない、ハイ・コストパフォーマンスビーズ破砕機です。2mlおよび5mlのチューブが使用可能です。手で振るように若干の弧を描く軌道で、水平に設置したチューブ(1.5/2.0mlの場合は最大12本)を高速振とうします。多検体用ビーズ破砕機は試験管ミキサーのようなチューブ縦向き設置による傘型振とうが一般的ですが、この方式では振とうが速くても十分に振幅が取れないため、摩擦による発熱が多い割には十分な破砕力が得られない場合があります。 詳しくはお問い合わせください。
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基本情報
【特長】 ○強力な破砕力を発揮する横振りで多検体でのビーズ破砕が可能 ○シリーズ共通のシンプルな操作性と静寂性 ○市販のチューブと様々な破砕マテリアルが使用可能 ○5mlチューブで処理量アップ ○動物の細胞や組織の破砕、植物の細胞や組織の破砕、菌体の破砕、錠剤等の固形物の破砕に ●詳しくはお問い合わせください。
価格情報
¥439,000(容器ホルダーは別売)
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
※お問い合わせください。
用途/実績例
●動物の細胞や組織の破砕 ●植物の細胞や組織の破砕 ●菌体の破砕 ●錠剤等の固形物の破砕 ■詳しくは、お問い合わせください。
企業情報
1942年、東京都千代田区神田佐久間町にて理化学用ガラス器具製造販売業としてタイテックは産声をあげ、その後、一貫して汎用科学機器メーカーの道を歩み続けてきました。 最初のヒット製品であったワールブルグ検圧装置をかわきりに人気の高い振とう恒温槽シリーズや、業界の先駆けであったユニット恒温槽、アルミブロック恒温槽シリーズなど、現在では200種類を超えるラインアップに成長しました。 しかし、いかに製品が進化しても開業当時から変わらないのが 『ユーザー直結』の姿勢です。ユーザーの傍らに常に身を置き、その意見を製品にフィードバックする。それを貫き通 した結果、科学機器のブランド『TAITEC』として認知されるまでに成長しました。